新素材求む！：縦型動画＆テンプレート

バイヤーが求めているもの

2017年のMOVR Mobile Overview Report(7月〜9月)にると、画面の角度を変えるるモバイル利用者は30％未満であり、その他多数は垂直または縦向きのままを好む傾向にあると発表しています。

モバイルでの閲覧が増加する現在、広告主はモバイル広告にもコストを費やすことを推奨されています。The Interactive Advertising Bureauは、昨年の広告収益のうち半数以上がモバイル広告の収入であったことを発表しています。

"人がやろうとしていることを宣伝することが最も効率よく機能する。" - Mark Zuckerberg

Facebook、インスタグラム、YouTubeなどの大手ソーシャルメディアが、縦型の動画形式を採用してモバイル利用者にアプローチしています。

Instagramのストーリーは、開始からたった1年で日別利用者数が3億人にも達しています。FacebookはInstagramのストーリを次の大きな広告プラットフォームとして、9:16のスクリーンをフル活用できる初の縦型広告として積極的に推進しています。

ROIエージェンシーのZenithは、来年のオンライン動画広告はモバイルが一番になると予想しています。これは、テンプレート市場にとって特に縦型動画がモバイル広告に適していることを意味します。

1. 需要が急速に高まっている市場が存在することを意味します。Facebook、Instagramのストーリーなどの広告主が、ソーシャルメディアや動画をモバイルで見ている消費者用に縦型動画を探しているということです。新しい潜在収入源が確率されたのです。

2. 既存のコンテンツを再利用すれば、簡単に新しい潜在顧客のグループにリーチすることができます。

例：Facebookの広告やInstagramストーリー広告などに使用できるよう、横型のテンプレートを縦型に修正するだけです。

3. モーションエレメンツではこの新しいコンテンツを新たにマーケットプレイスに加え、バイヤーに紹介しています。

出典

Instagram Stories and WhatsApp Status hit 300M users, nearly 2X Snapchat https://techcrunch.com/2017/11/01/instagram-whatsapp-vs-snapchat/